よく2歳差で子どもがいるとちょうど良いよ、と話を聞いたことがあり、2歳差で子どもの子育てに挑戦することにしました。プラステンアップα
ですが、2歳差だと上の子も自分のことが多少できるようになるためついついお願いしてしまうこともあります。
でも本当は違うんです。
2歳年上でも、まだ幼い子どもには変わりありません。
できることが増えて、親として助かるという気持ちだけで良いのかって思いました。
そしてそれを分かってからは、上の子も赤ちゃん返りが始まりました。
だからこそ、2歳年上の子どもと思わずに2人ともを同い年くらいの子どもと思って接するようにしました。
下の子にもやってあげたら、上の子にも同じことをする。
逆に上の子にもやってあげたら、下の子にも同じように接するようにしています。
でも、それでも2人はママを求めて、独り占めしようとします。
そのため、子どもたちがちょっとでもママを自分だけのものと思える時間を作るために、お風呂を一人ずつ入れようと考えるようになりました。
そうすることで、独り占めができる時間ができ子どもたちも気持ち的に安定することが多くなりました。
子どもにとって、ママは自分だけを見て欲しいと思うこともあります。
それを日中、なかなか叶えてあげることができないのでどこかで時間を作ることが大切なのです。
2歳差で2歳年上の子どもがいたとしても、接し方については考えていくことが重要なのです。