ニキビ肌に悩んだ5年間で学んだ生活習慣の大切さ

Written by aresu on 2021-03-14 in スキンケア with no comments.

大学生の頃から突然ニキビが増えはじめ、それから5年間いろいろと試してきました。今はニキビ0とまではいきませんが、かなり改善してきたとは思います。私は大学生になるまでは肌荒れもほとんどしなかったので、スキンケアはドラッグストアで買った化粧水と乳液だけで済ませていました。

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日焼け止めすらあまり塗っていなかったほど、美容には無頓着でした。大学3年生になり留学をしていたのですが、その頃から急にニキビが出来はじめました。食生活はじめ環境がガラッと変わったことが原因なんじゃないかと思います。気づけば顔全体にニキビが出来て肌はでこぼこ、ファンデーションでも隠せないほどでした。

それでも当時はとにかく隠すことに必死でファンデーションはどんどん厚塗りに。それに加えて自分の肌にあうスキンケア製品もなかなか見つけられずにいました。

そこから帰国し就職したのですが、今度はストレスで肌が大荒れ。ついに職場の上司に「肌荒れすごいね。」と言われてしまいました。とてもショックでいろいろと調べた結果、初めて皮膚科に足を運びました。

これが私にとっては正解でした。もちろん薬ももらったのでそれが効いていたのもあるとは思います。ただ同時に睡眠時間と食生活の改善を勧められ、自分がどうゆう暮らしをしているかきちんと振り返るようになり、心持ちが変わったなと思います。何を食べているか、運動はしているか、睡眠は十分か。当たり前ですが、見直してみると何が原因で肌荒れをするかが見えてきました。

私の場合は、ストレスを感じたとき、生理前、小麦を摂取しすぎたときが一番悪化しやすいので意図的に避けるようになりました。

すると少しずつ落ち着いてニキビが減り、肌がモチっとしていると感じられる日も増えてきました。今でもホルモンバランスでニキビが出来たりはするのですが、自分の中で原因がわかっているので、ニキビ肌に悩まされすぎずに穏やかに過ごせています。

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